いつか雨はあがるから 支えあう「非行」と向き合う親たちの中で 能重真作/著 浅川道雄/著 春野すみれ/著 出版社名:かもがわ出版 (ISBN:4-87699-800-0) 発行年月:2004年03月 サイズ:213P 19cm 販売価格:1,680円(税込) |
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今、親と子の関係を問い直す! 「非行」と向き合う親たちの会の支え合いの中で 親は親として自立し、 子は子として育っていった |
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NAMIDA(涙) それぞれの軌跡 本人 の「非行」体験 第3集 発行/新科学出版社 http://www12.ocn.ne.jp/~s-kagaku/ 四六判 208項 1500円(税込)<本体 1429円+税> ISBN 4-915143-23-6 C0037 |
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「非行」という嵐の中に迷い込んでしまったオレ、わたし・・・・・・。 ”なぜ、あんなに荒れ、自分を見失ったのか” 赤裸々に綴ったそれぞれの体験にあふれる精一杯の思いそして叫び。 公募による12編の手記が、その立ち直りを支えた親の愛、 人との出会いや気付きの時を、涙とともに映し出す。 |
ARASHI−その時
―手記・親と子の「非行」体験―
「非行」と向き合う親たちの会 編
新科学出版社(ホームページはここから)刊
四六判256頁/本体1,429円(税込1,500円)
日本図書館協会選定図書
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夜遊び、万引き、シンナー、傷害、暴走バイク、暴力団……、傷つき、傷つけて「荒れる」子どもたちの心の底に、何があるのだろうか。
「なぜ、わが子が?」と、苦しみながら全身で子どもと向き合った母親たちと、届かない心の叫びにいらだちつつ、嵐となって一時期を生きた本人の手記。全国から公募した初めての「非行」体験記集。 NHK総合、テレビ朝日・テレビ東京、朝日新聞・読売新聞・毎日新聞はじめ、各紙誌で大きく報道された話題の書! |
絆 (きずな)
―親・子・教師の「非行」体験 第2集―
「非行」と向き合う親たちの会 編
新科学出版社 刊
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どの子にも起こりうる「非行」「少年事件」。なぜ子どもたちは自分を傷つけ、周囲を傷つけながら荒れていくのか。
その激しい嵐の時を全力で支え、向き合った体験から映し出された親と子、教師と生徒など、大人と子どもを結ぶさまざまな「絆」。 本人、母親、父親、教師、保護司、施設職員、被害者の立場からなど、子どもたちの心の真実に迫った待望の手記集
第2集! |
「あめあがり通信 合冊 1」
「あめあがり通信 合冊 2」
「あめあがり通信 合冊 3」
「あめあがり通信 合冊 4」 「あめあがり通信 合冊 5」 「あめあがり通信 合冊 6」 「あめあがり通信 合冊 7」 非行と向き合う親たちの会 発行
頒価 合冊1・2 各1000円/合冊3 1200円
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毎月発行されている会報「あめあがり通信」と集会・学習会資料が掲載されています。
「あめあがり通信 合冊 1」1996年11月号〜1999年12月号まで収録
「あめあがり通信 合冊 2」2001年1月号〜2001年12月号まで収録
「あめあがり通信 合冊 3」2002年1月号〜2002年12月号まで収録
「あめあがり通信 合冊 4」2003年1月号〜2003年12月号まで収録 「あめあがり通信 合冊 5」2004年1月号〜2004年12月号まで収録 「あめあがり通信 合冊 6」2005年1月号〜2005年12月号まで収録 「あめあがり通信 合冊 7」2006年1月号〜2006年12月号まで収録 |
思春期問題シリーズ(1) ぶつかり合いの子育て −少年事件・非行から考える− 元家庭裁判所調査官 浅川道雄 著
新科学出版社 刊
A5判64頁/本体762円(税込800円)
4-915143-11-2 C0037 2000年8月発行
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子育ての中で大切なもの、それは大人が子どもと同じ目線でかかわること。 家庭裁判所調査官36年間の体験から、思春期の少年・少女たちの心のひだを読みとって、育てながら育てられる、本音がぶつかり合う子育てを提起。 熱い思春期を支える貴重なヒントが満載の必読の本。 |
思春期問題シリーズ(2) 思春期の育ちを支える −新たな地域社会の共同へ− 田中孝彦 著
新科学出版社 刊
A5判64頁/本体762円(税込800円)
4-915143-12-0 C0037 2000年8月発行
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非行・不登校・閉じこもり・暴力……。 思春期の子育ての困難に向き合う親たちから学ぶ、子育ての智恵と勇気。 子どもの心の声を徹底的に聴くとはどういうことか、子どもたちは何によって自分を成長させていくのか、地域社会の子育ての新しい共同を作り上げる必要性を提起し、すべての親・教師をあたたかく励ますメッセージ。 |
思春期問題シリーズ(3) 事件の理由(わけ) −記者が見た少年たちの心の現場− 毎日新聞教育取材班 著
新科学出版社 刊
4-915143-14-7 C0037 2001年4月発行
A5判96頁/本体860円(税込903円)
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「人を殺してみたかった」――、相次ぐ少年事件を追う中で見えてきた現代。 教育取材班の記者たちが、少年少女の心の現場に分け入って、その背景と闇をていねいに探りつつ「生きる力とは何か」を鋭く問う! |
思春期問題シリーズ(4) それでも愛してくれますか −非行克服の現場から− 「非行」と向き合う親たちの会世話人代表
NPO法人 非行克服支援センター理事長
能重真作 著
新科学出版社 刊
A5判96頁/本体860円(税込903円)
4-915143-19-8 C0037 2003年4月発行
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親の願いのように生きられない―、
子どもの荒れの背景にある苦しい思い。 その思いに寄り添ったとき、真実の言葉がこぼれる。 親・教師に届けたい厳しくそして、あたたかいメッセージ。 |
「非行」[新装版]
―親・教師・調査官が語る子どもたちの“いま”―
能重真作+「非行」と向き合う親たちの会 編
1050円(税込)
2006年3月 発行 |
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日本に初めて「非行」と向き合う親たちの会が誕生した際のシンポジウムを収録。長期品切れで再刊を望む声に応えて、新装版として、新科学出版社より刊行しました。 わが子の非行に悩んだ親が、公に思いを伝え、注目を集めた記録。これ以後の「親たちの会」の発展の“息吹”が伝わる一冊です。 ・司会 能重真作
・パネラー 浅川道雄 小林恵美子 春野すみれ 宮下聡 |